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113件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2008-04-08 第169回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人石塚正敏君) 御指摘移動発生源に対する負担在り方というものにつきましては、過去この制度を入れるという際に、昭和五十二年十二月二十日付けの中央公害対策審議会意見具申におきまして、新規販売車のみが対象になるということで、自動車排出ガス規制強化されてきた我が国の状況の中で汚染への寄与が相対的に高い使用過程車、過去に走っていた車ですね、それに対する負担というものが求められないということから

石塚正敏

2007-04-25 第166回国会 参議院 本会議 第20号

国土交通省はこれまで、自動車排出ガス規制強化や低公害車開発普及環状道路等幹線道路ネットワーク整備等環境対策を積極的に取り組んでいるところであります。しかしながら、大都市圏において環境基準を長年達成できていないような厳しい箇所が残されており、このような箇所環境改善に向けた対策が重要であると認識いたしております。  

渡辺具能

2006-05-29 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第5号

また、平成十七年五月に成立した特定特殊自動車排出ガス規制等に関する法律に基づき、公道を走行しない特殊自動車に対する排出ガス規制を本年秋から実施してまいります。これらに加えて、自動車排出ガスに関する総合対策在り方について、中央環境審議会において御審議いただいているところです。  

小池百合子

2005-05-17 第162回国会 衆議院 環境委員会 第12号

先月の四月でございますけれども、中環審の方から第八次答申で、今後の自動車排出ガス規制強化について答申をちょうだいいたしました。その中身には、まさに平成二十二年より前、平成二十一年から、これは二〇〇九年ですけれども、ディーゼル自動車排出ガス規制強化して、基本的にガソリン自動車と同レベルの規制を行うというものでございまして、これは結構大きな話でございます。  

小池百合子

2005-05-13 第162回国会 衆議院 環境委員会 第11号

他方で、公道を走行しない特殊自動車、いわゆるオフロード特殊自動車につきましては、大気汚染防止法及び道路運送車両法に基づく現行自動車排出ガス規制対象とならず、未規制となっております。自動車全体の排出量に占めるオフロード特殊自動車からの排出割合は、他の発生源に対する規制強化とも相まって、窒素酸化物で約二五%、粒子状物質で約一二%を占めるなど、看過できない水準に達しております。

小池百合子

2005-04-05 第162回国会 参議院 環境委員会 第5号

オフロード特殊自動車排出ガス規制における中小企業支援についても、公明党はユーザーの声を受けまして、自動車NOxPM法支援制度と同じように、買い換えた新車を担保にした融資が可能になるよう取り組んでおります。  排出ガス対策型建設機械普及における支援策について、国土交通省のお取組をお伺いしたいと思います。

鰐淵洋子

2005-03-31 第162回国会 参議院 環境委員会 第4号

他方で、公道を走行しない特殊自動車、いわゆるオフロード特殊自動車につきましては、大気汚染防止法及び道路運送車両法に基づく現行自動車排出ガス規制対象とならず、未規制となっております。自動車全体の排出量に占めるオフロード特殊自動車からの排出割合は、他の発生源に対する規制強化とも相まって、窒素酸化物で約二五%、粒子状物質で約一二%を占めるなど、看過できない水準に達しております。

小池百合子

2005-03-08 第162回国会 参議院 環境委員会 第1号

第五に、公害による健康被害者救済等については、公害健康被害補償制度の適正かつ円滑な実施水俣病対策国内における旧軍毒ガス対策などの着実な推進に必要な経費として二百四十一億一千四百万円、大気汚染等防止については、世界最高水準自動車排出ガス規制実施ヒートアイランド対策などの推進に必要な経費として二十一億二千四百万円、水質汚濁等防止については、湖沼環境保全対策土壌汚染対策などを進めるために

高野博師

2005-02-18 第162回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第五に、公害による健康被害者救済等については、公害健康被害補償制度の適正かつ円滑な実施水俣病対策国内における旧軍毒ガス対策などの着実な推進に必要な経費として二百四十一億一千四百万円、大気汚染等防止については、世界最高水準自動車排出ガス規制実施ヒートアイランド対策などの推進に必要な経費として二十一億二千四百万円、水質汚濁等防止については、湖沼環境保全対策土壌汚染対策などを進めるために

高野博師

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

自動車排出ガス規制強化、これが、当時はもう自動車メーカーもこれはかなわぬということを言ったとしても、そこに、技術革新するというそういう要請を促して、そして今日、低公害車を始めといたしまして日本の自動車国際市場で大変高い評価を受けているというのは先生の御指摘のあったとおりであると思います。  

鈴木俊一

2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

では、次に、我が国自動車排出ガス規制は、今大臣もお話しになりましたが、昭和四十一年からの一酸化炭素濃度規制に始まって、今日問題視されているディーゼル車に関しては、昭和四十七年に黒鉛、四十九年にNOx、また平成五年から粒子状物質PM規制が行われております。  まずは、このディーゼル車規制、先ほどから御質問申し上げておりますが、規制効果は上がっているとお考えですか。

高橋嘉信

2002-11-07 第155回国会 参議院 環境委員会 第2号

だから東京都知事も、大気汚染の根本的な原因は国の自動車排出ガス規制の怠慢にある、判決が国の自動車排ガス規制責任を認めなかったことは承服できないと言っているわけですね。  判決は、大気汚染患者大気汚染被害者道路との因果関係について、継続的に発生する多量の自動車排ガスにより生命に危険を及ぼす可能性のある気管支ぜんそくを発症させたものであると認めているわけですね。

岩佐恵美

2002-11-05 第155回国会 参議院 環境委員会 第1号

このため、世界で最も厳しい自動車排出ガス規制実施自動車NOxPM法に基づく施策の総合的な推進燃料電池車など低公害車普及を一層促進します。  また、さきの国会で成立しました土壌汚染対策法の着実な施行、化学物質による環境リスクの低減及びリスクコミュニケーションの一層の推進、さらには公害健康被害補償と予防の着実な推進を図ってまいります。  

鈴木俊一

2002-11-05 第155回国会 参議院 内閣委員会 第2号

その改善に向けて今後とも関係省庁が連携して、発生源であります自動車単体対策、これはディーゼル車などから排出される粒子状物質窒素酸化物等大気汚染物質を削減すると、こういうことでありますけれども、これは、二〇〇五年には世界で最も厳しい自動車排出ガス規制実施すると、こういうことになっております。

福田康夫